ショートステイ、一泊の感想

ネズミちゃんの母です。

比較的近くて、施設も新しくて綺麗でもちろん個室、そして送迎もついている理想的とも言えるショートステイ施設に、義父が一泊してきました。

週末、午前中は夫と二人で義父の病院のお付き添いです。トータルで三時間ほどかかるので、義父とお話をする時間は十分あります。
そして午後はケアマネさんが紹介してくれた、デイサービスでそのままお泊まりも出来るという施設の見学に夫と二人で出かける予定です。

『ショートステイはいかがでしたか?』と話題を出すと、リラックスムードの義父はよく話します。

ネズミ祖父:人が少ないもんで、ご飯を最初は世話してくれただけど、仕事ができるとそっちに行ってまって・・・ほんだで自分で苦労して食べただよ
訳:スタッフさんの人数が少なくて、最初だけ介助してくれたけど、他で呼ばれるとそっちに行ってしまうので、お食事は自分で苦労して食べるしかなかった

それは苦労しましたね〜大変でしたね、と相槌を打つ。全部食べ切れたか、ご飯はおいしかったの質問の答えにはほぼ問題なしとのこと。続いての話題はお風呂です。

ネズミ祖父:風呂は気持ち良かったよ、洗う人も上手でな

それは良かった、洗ってくれたのは男の人かと聞くと、おじさんとの答え🤭
ご飯の前後はみんなが集まっている部屋でテレビを見ていて、一緒になった人と少し話したら家は近そうだった。まだ眠くないのに、夜20時になると部屋に行きなさいとテレビを消されてしまった。そして部屋にはテレビがないから寝るしかなかった。
義父の記憶力が素晴らしいと感心しながら話を聞かせてもらいました。

ネズミ祖父:夜寝る時、最初はちゃんと布団をかけてくれただけど、目が覚めて一回トイレに行ったら、その人は布団をやってくれんかった😢

あら〜普段いつも私たちが『お布団かけますね』としているから、してもらえないのはイヤなのねと、口には出さずに思わず苦笑いです。

ネズミ:そういえば歯磨きはどうだった?入れ歯のお手入れは?

ネズミ祖父:歯磨きなんてしとらんよ、な〜んにも言わんもん

ネズミ父母:え?!えぇ〜〜!

これは大問題です!
続きます。

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