ネズミちゃんの母です。
夫が部屋着と外着(外出着・普段着)の区別がついていないという衝撃の事実がわかりました。
説明しようと思うのですが、コレという決まりがあるわけでは無いので一言で説明するのはむずかしいです。
ただラッキーなことに季節はちょうど10月。
世の中では運動会にお祭りシーズン、そして最近の流行もあるのでしょうか?ショッピングモールを歩くとスウェットパンツにカジュアルシャツ、それに暖かそうな羽織りものという装いのマネキンをたくさん見かけます。
10月中旬
ショッピングモールをふらふら見て歩きます。
ネズミ母「ほら、ジョガーパンツはシャカシャカしてるし、これを着て寝るのはちょと考えにくいよね。このくらい柔らかいスウェットパンツだと、ご近所も行けてお家でゴロゴロするのもちょうど良さそう」
ネズミ父「なるほど・・・クリーニングが必要なのはダメってことはニットはダメってこと?」
ネズミ母「洗えるニットもあるけど、トレーナーやフリースの方が安全かもね」
あれこれ眺めて、行き着いたのはUNIQLOです。
ちょっと暖かめのスウェットパンツを2本買い足しました。
10月後半のショートステイ
施設から、持ち物のご連絡をいただけるのがとてもありがたいです。その中にお着替え1組と、パジャマ1組とありました。
ネズミ母「おじいちゃんのパジャマどうする?ZOZOで薄手のフリースの上下セットを買っておいたけど、これ持ってく?メンズの部屋着・パジャマとして売ってたの」
ネズミ父「へぇ〜〜〜、いいの?」
ネズミ母「どうせパパ用に買ったものだから気にしないで笑!」
ネズミ父「えーーー😭」
ネズミ母「これといって用意してないでしょ?パジャマらしいパジャマしかおじいちゃんないよね?」
ネズミ父「・・・いかんかな?」
ネズミ母「みんなはこういうパジャマじゃないってごねられたら大変だよ、名前シール貼ったら?笑」
おじいちゃんは周りをすごく気にする人、周りと似たような格好がしたい人です。
ショートステイから帰宅後
持参したパジャマが意外と良かった(問題なかった)と聞きました。
ネズミ母「この前のパジャマ、薄手のフリースの上下セットが調子良かったみたいだね、もうちょっと買い足す?」
ネズミ父「買い足す!後、二組くらい?」
ネズミ母「そうだね、それだけあれば回るかな。それにしてもおじいちゃんが、毎日お洗濯をしてくれる施設を気に入ってくれて良かった。そうじゃなかったらもっと枚数が必要になるものね」
ショートステイの施設をいくつか見学して気がついたことは、お洗濯の頻度の違いです。
毎日お洗濯して、乾燥機をかけてくださる施設もあれば、お洗濯の曜日が決まっていて、それが外注なので戻ってくるまでに時間がかかる施設もあります。
そしてお洗濯が有料の施設と無料の施設があります。
幸いおじいちゃんが気に入ってくれたのは、お洗濯は毎日でしかも無料の施設です。
いきなり寒くなってきた11月。
寒くなる前におじいちゃんが介護施設で着るお洋服の購入を終え、記名(名前シール)も終わりました。
介護施設で過ごす際は、「お洗濯できるお洋服でお願いします」と言われています。それまで秋冬物はほぼクリーニング必須というお洋服ばかりだったおじいちゃんです。
結局ひと通り買い揃えました。
👇
スウェットの上下(日中着るトレーナーとパンツ)・・・5組
下着になる半袖Tシャツ・・・5枚
長袖Tシャツ・・・2枚
UNIQLOのラウンジウェア的なもの(パジャマ)・・・3組
靴下(ショートソックス)・・・5組
フリース素材のベスト・・・1枚
介護シューズ(室内用)・・・1足
施設内はほぼ同じ温度ですので、極端に厚手のものは用意しませんでした。
行きと帰りの寒さ対策(車の乗り降りの際)としては手持ちのコートに帽子とマフラー、あとはフリースの膝掛け程度で大丈夫そうです。
ショートステイの施設選びから、施設用のお洋服を揃えるのに足掛け三ヶ月かかりました。
今はお家の中でもスウェットの上下で気楽に過ごすようになったので、とても有効活用できています。
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