ネズミちゃんの母です。
本日はもともと義父の眼科検診の日です。
総合病院での三ヶ月に一度の検診で、夫が半日お休みを取って付き添う事となっています。
そして体調不良の件もありますから、内科も受診予定です。
昨夜のこと
ネズミちゃんが「明日は12時からの勤務だから、よかったら明日の病院付き添いしようか?」と提案してくれました。
それに対して、ついてきて欲しいとも、いらないとも伝えない夫。
ネズミちゃんは「大丈夫そうなら行かないよ」と就寝しました。
本日の出発予定は8:45
いつも義父のお支度に手間取りがちです。
7:30
ネズミちゃんがわんこの散歩に出かけます。
暑い季節ですので、お散歩後シャワーは必須です。
8:15
「やっぱりネズミちゃんについて来てもらった方が良いかも」
ボソボソっと夫が独り言のように口を開きます。
お散歩からまだ戻らないネズミちゃん。
それを聞いて、はぁ?!?となる私。
「今からシャワーとお化粧して、間に合わないでしょ?!」
「じゃあいいや」しれっと、仕方ないねと言わんばかりの夫。
「なんで昨日頼まないの?!」「いや、いいから」
8:45
予定通り、夫が義父と病院へ出掛けます。
病院までは、朝ですと車で15分〜20分程度です。
9:01
夫からの電話
何事かと思ってスピーカーフォンで出ると「車椅子の借り方教えて」でした。
「正面玄関に案内のガードマンさんがいるから、そこで声を掛けたら大丈夫。受付でも症状説明してよ」
「なんて説明するのかLINEで送って」
夫の一言にキレて、叫びそうになる私の横から
「すぐ送る」とネズミちゃんが返事をしてスマホを手に取ります、
速攻でここ数日の流れを簡潔にまとめてLINEに載せてくれました。
なんでこんな事が伝えられないんだろう・・・嘆く私の肩にポンポンと手を置きます。
ネズミ:「結構付き添いで症状を言えない人多いよ。ママはわたしたちが子どもの頃から病院に連れて行ってくれてたから慣れてると思うけど、自分の事だって伝えられなかったりするから。
言えないのは仕方ないかな、でも・・・パパはさ、もう少し余裕を持って頼んでほしいけどね」
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