速攻で対応が必要になったこと①

おうちごはん
Japanese style breakfast omelet and miso soup

介護認定

世の中でこんなに悩ましい問題があるでしょうか?

\ごはん問題/

昭和一桁生まれの祖母は、まさにピンピンころりでした。
突然1人になった祖父。

お食事関連で出来ることと言えば
・お皿を洗う
・炊飯器でご飯を炊く
・トースターでパンを焼く
このくらいです。

幸い頭ははっきりしています。
ただ手足にしびれがあり、お箸ではなくフォークとスプーンを使います。
母は幾度となく介護認定をとったらどうだと勧めていましたが、祖母は不要と言い、父は強く勧められず、結局なにもしないままでした。

葬儀後すぐから、待ったなしのお食事の用意が始まりました。


最初は、使い捨てのパックでお弁当スタイルにしてみました。
お皿を洗う手間もかからず、これが便利だろうという母の意見でした。
お味噌汁はお鍋で持っていく事にしました。
祖父の家はガスコンロですから、祖父が1人で温めるという行為に不安がつきまといます。
出来なくはないのですが、誰かがついていた方が安心です。
一緒に食べるには、生活時間がずれています。
できれば自分の家で気兼ねなく食事をしたい祖父。

そうすると
母は朝・昼・昼・夜・夜とお食事の用意をする事となりました。

\とにかく早く介護認定を申し込もう/

有料で使えば良いサービスもありますが、こんな事をしていては時間の問題で母も倒れてしまいかねません。

介護認定を申し込むところから始まり、右葉曲折ありました。
何が出来るようになって、どんなものを用意したか、などなど。
これについては順を追って書いていく予定です。

コメント